知っているようで知らない安全管理者の資格取得

安全管理者というとその資格取得の難易度が高そうに感じますが、
安全管理者選任時研修を受講するだけでもらえ、
終了証を手にした瞬間に資格取得完了となります。

研修の既定の時間数をクリアするために要する日数は1~2日です。

公的な団体や民間でも講習会を開いていますので、
資格取得は難しくないといえますが受講には一定の条件が必要になります。

安全管理者は職場で労働災害が起こらないように管理する人です。

常時50人以上の従業員(パートやアルバイトも含む)が働いている、
労働災害が発生しやすい工場や発電所などの法律で定められた業務を行う職場では選任が法的に義務付けられています。

こういった職場で一定の実務経験がある人が講習を受けることができます。
実務経験の長さは学歴により異なりますので確認が必要です。

講習の内容は安全管理や安全教育、法令、危険性・有害性の調査やその結果に基づく処置などです。
その日に終了する場合もありますが長時間の講習になりますので心してのぞむ必要があります。

また、労働安全コンサルタントの資格を有している方はこの講習を受ける必要はありません。
即時選任が可能です。この資格を取得するには、
安全衛生技術試験協会が実施する試験を受けて合格する必要があります。

合格率28パーセントと難易度は高いですがこの資格があれば
職場を変わってもすぐに選任され活躍できます。

労働災害を未然に防止するために選任される安全管理者は職場にとって大切な存在です。
職場での経験に加え、講習から得られる知識を活用し、
一緒に働く仲間の安全を守るという使命があります。

講習に要する期間は短いものですがその重要性をしっかり認識することが大切です。

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